今日は、防災の日。関東大震災から、東日本大震災などまで、生きた教訓と対策を改めて銘記したい。
防災の日に、壊滅予測の南海トラフ等の防災対策を!!



令和7年9月1日
セリングビジョン株式会社

     目下の心配は、南海トラフ地震であり、政府予測で被害の最大は直接死29.8万人、全壊建物235万頭と甚大な被害である。
    静岡県から宮崎県まで震度7で全国3割の600市町村で震度6割以上というから、ひどい震災である。もちろん、首都東京にも被害は及ぶことは疑いない。高知で34m、静岡で31mの津波というから、東日本なども含め10mの大津波は想定できる。
     能登半島沖地震では、災害関連死の死者が、直接死の犠牲者を上回っており、60万人の大きな犠牲もありうると考え、対策を講じるべきだろう。
     避難者・・1230万人、 食料・・3日間で1990万色が不足  経済被害・・292兆円(年GDP609兆円の半分)東日本大震災の10倍以上の被害額というから、日本は壊滅的になる。経済活動がマヒし、社会インフラは破壊され、道路・鉄道・港湾・電気ガス通信・水道のインフラは大規模に損傷するとみられる。

     また忘れてならないのは、大地震とともに火山の噴火も伴う可能性も考えるべきだろう。富士山の大噴火もいつかは起きる。御嶽山の噴火も予測できなかった。

     このためには、国の公助、地域の共助、家庭や個人の自助を徹底するしかないだろう。とくに自分の命は自分で守る自助が重要であり、公助等に頼りすぎるのは危険だ。  経済的な対策には、国は津波対策インフラ整備、復旧計画と実行、企業も個人も保有資金の海外等への分散、工場や家屋の海外や安全な地域への分散投資、建物の耐震対策、津波の可能性ある場所からの移動、食料・水・エネルギーやトイレ等の衣食住備蓄など、早急に進めるしかないだろう。

     当社セリングビジョンでは、企業や自治体、高層マンションなどに防災商品の提供や備蓄商材を毎日、お届けしております。
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    以 上


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