東日本大震災14年にBCMをチェック
令和7年3月11日 セリングビジョン株式会社 代表取締役 岡部秀也
今日で東日本大震災の発生から14年となりました。想定外の大津波などで引き起こされ死者・行方不明者2万2228人の甚大な被害となった大震災を改めて振り返り、被災者や関係者に祈りを捧げ寄り添い、復興のあり方も反省して、今後のBCM(事業継続マネジメント)対策を練り直す契機にしたいものです。福島第一原子力発電所の廃炉や汚染土の処理や手続きも着々と進めてほしいものです。
昨年元旦の能登半島地震も起きました。日本は海に囲まれて、陸地が隆起してできた火山国ですから、今後も一層、大震災や火山噴火、山岳地帯からの河川の氾濫、豪雨など自然災害に常に備えなければならないでしょう。
下記のようなBCMの基礎的な準備ができているかどうか、チェックしたいものです。
1.情報の迅速収集
自然災害の予知情報と事象発生後の情報がある。
リスク予知情報は前兆があれば専門家の意見を参考に。
クライシス事象発生後の迅速な情報収集が最も重要。
震災でもつながる衛星電話も用意したら安心。
2.災害時のエスケープ道と訓練
オフィス、ブラント、住宅にいる場合の逃げ道。
外出時のその場所での逃げ場を事前に想定。
オフィスなどや地域防災の住宅では、防災訓練でエスケープ道をたどる。津波や火災では安全な高台や広場へ逃げる。集団移動では過ちもあるため自分の判断で迅速に動きことも大切。
3.防災用品パッグ、テント用品一式、食料、水、医薬品、バッテリー等
大災害は季節を問わず襲いかかる。ビル、マンション、住宅の倒壊を想定して、野外テント用品(衣類、シュラフ、ライト、簡易トイレ、食器、ストック等も含む)、長期保存食など、集団感染対策商品、スマホ用ソーラー充電池
4.企業内、業界内の防災マニュアル
災害は忘れた頃にやってくるという。
大災害を風化させないように、次世代に語り継ぐため教育しつづけることが必要。基本マニュアルも改めて整備し修正し直す。
5.一人一人の防災対策、教育意識を高める
義務教育の小中高だけでなく大学、大学院でもBCM講座をカリキュラムに入れるべき。
以 上
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