新型コロナ「第八波」、インフルエンザに備え、
N99マスク(N95以上)の新防御マスクZを当社推奨



2022年11月1日
セリングビジョン株式会社


 いま、世界的にコロナウイルス対策は、ワクチン接種の広がりや新型コロナの「弱毒化」してきているため、対策の緩和がなされはじめ、経済復興にかじ取りを切り替えている。欧米などの先進国を含め、コロナパンデミック対策は影を潜めかつての経済生活を戻しつつある。活気がある日常生活や経済社会活動になることはすばらしいことであります。
 しかし、その一方で、企業のBCM(事業継続経営)としては、短期的でなく長期を考えた施策が必要である。とくに当社が懸念している感染症の事態は下記であると考えられます。

〇懸念される感染症の事態
  1. オミクロン感染者数のリバウンド(緩和政策による)
  2. 新型コロナウイルスの変異による強毒化
  3. インフルエンザの蔓延
  4. 海外で頻発する鳥インフルエンザ等の強毒性ウイルスの日本人への感染

 企業は、この事態をどう考え、オミクロンの特徴に対応して、何をすべきかセリングビジョンの提言をしたいと考えます。

〇最低限、遮断効率の高いマスクの着用や備蓄を!!

 対策として、最も簡易でだれでもできる即効手段は、ワクチンのほかには、なんといってもマスクである。
 遮断効率の高い医療用マスクを、備蓄することをお勧めしたい。
 別添は、N99のエビデンスをもち、オミクロンのマイクロ飛沫(約0.1μm〜0.5μm)を遮断できる高機能マスクの常時着用である。
 とくに団体で食事をするときに、社会的距離を保ち、食事以外は高機能マスクを常時着用することが、コロナ&インフルエンザ予防に効果的と考えられます。

〇これだけはすべき企業BCM即効対策

 緩和後のいま、ウイルス対策で企業を守るためのBCM即効対策は以下だと考えます。
  • 欧米で医療機関が推奨するN95相当規格あるいは日本のJIS規格サージカル相当のマスクを着用。家庭内でも、高規格マスクを常用すべき。職場、家庭内感染防止のため。N99マスクが望ましい。
  • アルコール度の高い手指消毒液(肌荒れに保湿剤入り)の常用
  • 換気対策には、市販のCO2レベル1000ppmで換気警報が鳴る小型測定器(手の平サイズ)を室内に置く。
  • オミクロン株の強毒変異等に備えて、防護服、ゴーグル、手袋を一週間分以上備蓄。




以 上


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