北京大学出版社との中国語検定(BCT)出版・販売協定の調印について 平成20年4月10日
このたびセリングビジョン㈱(社長:岡部秀也、本社:東京都港区。現在、IT・教育の東京電力関係会社)は、中国で最も著名な大学・北京大学の出版会社であります北京大学出版社(社長:王明舟、本社:北京市海淀区成府路)と出版・販売協定の調印をいたしました。 |
以 上
<参考>
1. | セリングビジョン株式会社 平成14年に設立した東電関係の会社。法人向けのITソフト・ハードの販売および講演・研修事業、コンサルティングを実施。
ビジネス向け研修とインターネットパソコン会議を組み合わせた国内・海外との実践的な遠隔教育を目指している。英語、中国語の翻訳事業も展開中。 平成18年度の売上(19/3末決算)は、5億3千万円。4年連続経常黒字。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2. | セリングビジョンの中国語教育に関する実績
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3. | 北京大学出版社を擁する北京大学 中国の首都北京に位置する総合大学。1898年12月、京師大学堂として開学し、当時すでに中国の最高学府であり、最高教育行政機関として位置づけられていた。 1912年北京大学と改名。1919年5月4日、五・四運動の中心的役割を果たし、以後、5月4日を創立記念日としている。 近現代中国の歴史と共に発展し、名実共に中国最高峰の大学となっている。 歴史も深い大陸の大学でもあるので、世界各国からの留学生も多い。 数学、工学、歴史学、哲学、法学、経済学、物理学、地理学、経営情報学、社会学、中国言語文学、国際政治学等、数多くの学部学科に分かれている。中でも、人文と社会科学の領域は最も歴史と深い学術伝統を持っている。そして、中国国内でも最も早く外国人留学生を受け入れてきた大学でもあり、現在在籍している長期留学生や短期留学生を数千人受け入れている。 北京大学出版社は、1917年の北京大学の出版部の成立を経て、1979年に中国政府(教育部=日本の文部科学省に相当)の公認・支援により正式に創設された。以来、発展を遂げ、編集、出版等を幅広く手がけ、経済管理、政治法律、文学歴史、理科、中国語、外国語などの分野が特に有名である。基礎的な教育から現代科学の新しい領域まで扱い、高品質で高水準の出版図書ばかりか電子映像製品、電子出版物も数多く製作している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4. | 関係写真
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5. | 中国政府公認(教育部)の中国語検定試験 ~日本にはHSKにつづき、BCT、YCTが2007年に初導入~
|